楽天API情報とR-Login情報の登録する項目です。
本設定を行うことで、らくらくラインとRMSを連携することができます。

楽天APIの連携
店舗様向け情報・サービス > 6 WEB APIサービス > 2-1 アプリ一覧 をクリックします。

アプリ登録者名が「店舗様」となっているライセンス情報の「詳細」をクリックします。

※該当するライセンス情報が見つからない場合
2-2 アプリ登録 > 規約に同意 > アプリ名「自店舗利用」、概要「汎用」と入力 > 登録する
まで行い、汎用のライセンス情報を新規作成いただくようお願いいたします。

再度、2-1 アプリ一覧に戻ると、自店舗利用の行が追加されているため、「店舗様」となっているライセンス情報の「詳細」をクリックします。
セキュリティチェックのボックスを選択し、「確認する」をクリックします。

アプリ詳細情報の利用機能一覧にて、以下のAPIを利用中にご変更ください。

- license.expiryDate.get
- rpay.order.getOrder
- rpay.order.searchOrder
- coupon.issue
- coupon.update
- coupon.delete
- coupon.search
- coupon.get
- cabinet.folder.insert
- cabinet.file.insert
- cabinet.files.search
- shop.category.get
- shop.shopStatus.get
- itemapi_2.0.items.get
- category.item-mappings.get
- category.shop-categories.get
- category.category-set-lists.get
- category.category-trees.get
通知メッセージをご利用中の店舗は、以下のAPIも利用中にご変更ください。
- rpay.order.getPayment
- shop.shopMaster.get
利用機能一覧にて、対象のAPIを利用中に変更できましたら、「最新の利用情報」に記載されている

①serviceSecret(サービスシークレット)
②ライセンスキー
をらくらくラインに登録し、接続確認後、画面右上の保存ボタンから、入力情報の登録を行います。

(※)「itemapi_2.0.items.get」を有効にするためには楽天に商品一括登録機能のお申し込みが必要になります(有料)
「itemapi_2.0.items.get」を有効にすると購入された商品カテゴリでのセグメント配信が可能になります。
(「itemapi_2.0.items.get」が無効でもその他らくらくラインの機能利用に影響はありません)
以上で、楽天APIとらくらくラインの連携が完了いたします。
R-Login情報の登録
楽天ログイン情報を登録するとらくらくラインで楽天レビュー情報の取得を行います。
※楽天会員IDの権限分類が「通常」である必要があります。

①R-Login ID | RMSにログインする際に1段階目に入力する情報になります。 |
②R-Login パスワード | RMSにログインする際に1段階目に入力する情報になります。 |
③楽天会員ユーザID | RMSにログインする際に2段階目に入力する情報になります。 ※権限が「スタッフ」のアカウントをご登録ください。 ※スタッフ権限アカウントの新規登録方法はこちらをご確認ください。 |
④楽天会員パスワード | RMSにログインする際に2段階目に入力する情報になります。 |
入力が済みましたら、画面右上の保存ボタンから、入力情報の登録を行います。
以上で、R-Login情報の登録が完了となります。